アラサー婚活ブログ

素敵な男性との結婚を夢に見ていた。 この日記は、そんな普通の女の子が大人になって直面している現実を淡々と記録していくための日記です。

相手に対して気持ちは素直に表そうと思っています

最近は晩婚化がどんどんすすみ、一生のうち一度も結婚をしない生涯未婚率も高くなっていることが多くなっていますね。草食系男子が流行したり、仕事に生きようとする女性が増えたり、世の中の男女は恋愛に興味を持たない人が多くなってきた印象があります。

これ、私もなりそうで怖いところですが…(><)

しかし、恋愛に消極的な人でもまったく恋愛をしたくないというわけではないと思います。きっかけがあれば、いい人がいれば、という控えめな恋愛欲求は、ほとんどの人が持っているといわれています。

自分から積極的に恋愛しようとして行動は移さないけれど、向こうが積極的にきてくれれば好きになるかもしれないという感じでしょうか。

これは決して高飛車な態度から言っているのではなく、自分に自信が無いゆえに積極的に行動が起こせずに、つい恋愛に受け身でいる体勢が身に付いてしまったからではないかと思います。

こうした受け身同士の男女が知り合っても、なかなか恋愛関係は進展しないでしょうね。お互いに「相手がもっと積極的なら…」と思っているのですから…。

例え自分に自信がなくても、相手にその気がないような気配がしても、その人と恋愛してみたいという気持ちが少しでもあるのなら、それをきちんと表さなければいけないと思います。

そうすれば、二人の関係も徐々に変化してゆくかもしれませんからね。

気持ちを伝えるために大事なのは3S


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恋愛心理学では、大事なのは3Sだと言われています。視線、スマイル、スキンシップの3つです。この3Sは相手に愛情を伝えるために非常に重要なものだと考えられています。

確かに見つめ合ったり、微笑みあったり、手をつないだりするだけで、自分の気持ちを相手に伝えられるし、相手の気持ちも伝わるようような気がしますよね。言葉なんてなくても、お互いの愛情を確認し合えるかもしれませんね。

だけどインターネットで知り合ってまだ実際に会う前の段階では、こういう愛情確認はできませんね。電話だと、しゃべり方や声の調子などで雰囲気を伝えることも可能かもしれませんが。

しかし、メールでのやり取りは言葉がすべてです。
メールの場合は、言葉にしないと相手には伝わりません。

だからネットで知り合った人と連絡取り合う時は、普段しゃべっている時以上に自分の気持ちを言葉にするようにした方がいいのではないでしょうか?嬉しかった、寂しかった、楽しかったなど、自分の感情を相手にストレートに伝えることが重要になってくると思ってます。

特に、すぐに返事をくれてありがとう、面白いメールで楽しいよ、というようなポジティブな感情はどんどん言葉にしましょう。そうすれば、お互いに相手の気持ちを探るような関係から一歩進むことができると私は思っています。