お酒を飲む機会が増えるシーズン
年末から年明けまでは、忘年会やクリスマスパーティーに新年会と、何かとアルコールを飲む機会が増えるシーズンですね。ほどほどに楽しく飲むお酒はストレス発散にもなるのでよいものだと思いますが、あまり飲み過ぎて深酒をしてしまうと、泥酔して思わぬ失敗をしてしまうこともよくあります。まぁこれも年末年始の風物詩というか、年中行事のひとつなのかもしれませんね。
男性の中にはお酒に酔って失敗したことを武勇伝のように語りたがる人がいますが、これは女性にはあまり好評ではないと思います。
自分もお酒を飲んでよく失敗してしまうというような女性なら笑ってくれるかもしれませんが、そんなにお酒を飲まない女性の場合はドン引きされてしまう可能性もあります。話を聞いて表面上は「おもしろいね」と笑ってくれるかもしれませんが、内心では、お酒が弱いのかと思ったり酒癖の悪い人はイヤだなと思ったりしているかもしれません。
本人は笑い話のつもりとしてウケると思ってお酒の失敗談を話しているのかもしれませんが、そういう話はほどほどにしておくようにしてみた方がいいかもしれないですね(><)特にお酒を飲んで酔っぱらうような経験のあまりなさそうな人には特に控えるようにしたほうがいいと思います。
「お酒は人と人を近づけるのに良いツール」とも聞きます。
確かにその通りのような気もするんです。私はお酒は嫌いではないですが、強くはないのでさほど「お近づき」になるのに良いツールにはなりませんが(笑)
ここからは昔の話ですが、私の女友達などは「飲むこと」で素直に気持ちを伝えられたりフランクな関係になれることがある人でした。その日も飲み会に誘われていて参加を決めた私。それもこれも女友達の恋愛を応援するためでした。
彼女はその飲み会に好きな男性を呼んでいて、出来れば進展できるキッカケにしたいと考えているようでした。しかし彼女は少し緊張していたのかもしれません。少し飲みすぎてしまったようで、酷く酔っ払ってしまった(汗)
途中で止めるように静止したのですが、彼女はいう事を聞いてはくれません。
そして結局ベロベロに酔っ払ってしまった彼女。
1人では歩けない状態にまで・・・
結果、彼には引かれてしまい恋愛どころか一緒に出かけることもなくなってしまった。お酒と人との距離。その前に自分とお酒の距離感をシッカリ考えないといけませんね(苦笑)
そんなわけで忘年会やクリスマスパーティーは
お酒に飲まれないように祈ります。。