アラサー婚活ブログ

素敵な男性との結婚を夢に見ていた。 この日記は、そんな普通の女の子が大人になって直面している現実を淡々と記録していくための日記です。

仕事と私どっちが大事なの?と聞く女性の心理

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女性が一番男性に言ってはいけない言葉、それが「仕事と私、どっちが大事なの?」というものではないでしょうか。同じ女として仕事と自分を同じ土俵に上げることは間違っていると思うのですが、この言葉をついつい言ってしまう女性はいまだに多いのが残念でなりません。

なぜ、女性は「仕事と私どっちが大事なの?」と口走ってしまうのでしょうか?

これまでの不満が募っている


たとえば、過去に同じようなことがあってなかなか会うことができなかった、仕事を一生懸命している姿は素敵だと思っていても、ほんの数時間だけでも自分に時間を割いてほしい、ご飯一緒に食べる時間くらい作ってほしいという意味が込められています。

心のどこかでは言ってはいけない言葉だと理解はしていても、あまりにも相手にされなかったりすれば言いたくない言葉を言ってしまいたくなるのが女心です。

不安に思っていることがある


不安に思っていることがあるから、自分が一番大事にされていると証明して安心したいのです。そのため、仕事と自分を天秤にかけて、自分が一番大事だと確認したいのです。ただ実際は比べようのないものですので、比べることはできないもの。

だからといって比べられない、そんなことを聞くなんてナンセンスだと諭すのもNG。こういった時は、とにかく謝ってしまった方が良いでしょう。何も悪いことをしていない!そう思われる男性も多いと思います。

ですが、大切なのは彼女が不安に思っていることや不満を受け止めてあげて、要望に応えられなくてごめんねという意味で謝るのです。手を握るのもいいですし、ギュッと抱きしめてあげ手もいいかもしれません。彼女の一部に触れながら話をするようにすると、女性は安心して不安も少なくなります。



仕事が忙しいのは理解していても、気持ちが伝わらないから彼女は「仕事と私どっちが大事なの?」と言ってしまうのです。会えない時でも、「仕事が落ち着いたら○○にいこう」「ひと段落したらどこどこにいきたいね」「君のことを忘れていないよ」、という言葉を添えるようにすると良いと思いますよ。