バツイチ男性の本心
意外に魅力的なのが、酸いも甘いも経験をしているバツイチ男性。一度失敗をしていることで次こそは失敗をしない!という意気込みもありますが、やはりバツイチであるということは何かしら問題があったり理解できない部分があるのも事実かと。
もちろん、一度失敗していることで次の恋愛に臆病になっていたり、恋愛をする事に対してトラウマがあったりして良い関係に発展させることができない場合も少なくありません。そんなバツイチ男性の心を解きほぐしてあげるには、どうしたらいいのか考えてみました。
待つ
バツイチだからこそ、恋愛に慎重になっている部分はあります。また同じことを繰り返したらどうしよう、受け入れてもらえるだろうかという不安があり思うように進むことができないのかもしれません。ですから、急いで恋を実らせようとするのではなく相手の気持ちが落ち着いて、しっかりと向き合うことができる状態になるまで待つことが大切です。
時間が経てばバツイチと傷も徐々に癒されてくるでしょうし、恋愛に前向きになれる活力もでてくるはずです。
傷に塩を塗らない
離婚をしたということは、ただでさえ大変な期間を経ているということ。想像を絶するような時間を過ごしていることも少なくないのです。女性からしてみれば、なぜ離婚をしたのか、原因はなんだったのか、慰謝料などなど気になるところはたくさんあることでしょう。ですが傷口が癒えていない状態で、あれもこれも聞きたい事を聞いてしまうのはどうでしょうか。
徐々にではあっても少しずつ彼から離婚について話してくれるのを、上記につながりますが「待つ」ことも大切です。
一度失敗に終わっている結婚生活だからこそ、次こそは失敗しないように慎重になるのは男性に限らず女性も同じだと思います。
離婚をしているから、バツイチだからという気持ちで彼に接するのではなく、彼という人間を認める、素直な気持ちで接するようにすれば、バツイチのトラウマから早く脱出することができるかもしれませんね。