実は自分を大好きって心の中では思ってるのでは？

女性が「私はダメなんだ」と言ってきた場合、「そんなことない」というのが正しい選択ですよね。女性というのは、大体の場合、自分を大好きな人が多いからです。

男性の中にも自分が大好きな人は結構多いでしょうが、女性のほうが多いんです。これは女性の脳と男性の脳では働きが違うこと、女性ホルモンの分泌量で違っているからなんです。

男性ホルモンというのは、自分の回りを守るために、攻撃本能と闘争本能を備えています。人間というのは、女性が子供を育て、男性は外で家族の身を守りつつ、狩りをしていました。その遺伝子が現在でも残っているというわけです。

女性ホルモンというのは、母性本能や協調性などを備えているホルモンとなっています。子供を育てる時に、子供に愛情を持って育てること、そして、グループ内で助け合いながら生活をしなくてはなりませんでしたので、このような作用を持っているのです。

男性というのは、自分で考えて、状況を判断したりするということが多いのですが、女性というのは、他の人の考え方などを聞いて、他の人との関係に重きをおいているのです。

ですので、女性というのは色々な事を考えるマルチタスク、男性というのは、目的を目指すことを優先するシングルタスクとなっているといわれています。

これはその人の人柄などによっても若干違っているのですが、本能による影響もかなり強くなっているのです。女性というのは、他の人たちと強調しようとする考え方の人が多いですので、色々な関係を総合的に考えつつ、自分のことも考えたりします。

ですので、自分に短所があるとしても、自分だけが責任を持っているという考えではありません。また、家族や友達などの話も聞いて、物事を決めたりしていますので、こちらも自分だけに責任があるとは考えませんし、自分のことが好きだと考えるわけです。

さらに自分の子供を生んで、子孫を残そうと考えているわけですから、なおさらに自分が好きだと考えるようにしなくてはならないわけです。自分が嫌いだったら、子供を残そうなんて考えないものですからね。

ですので、自分のことを好きでいてくれる男性を望んでいるという人が多いわけです。

これだけで恋愛に発展させることが出来るというわけではないのですが、好きでいてくれる人に興味を持ちやすくなるという傾向があることは確かだと思ってます。

恋愛話をすることが大好きな女性が多いと思う

女性で、恋愛をして美人になりたいと思っている人も多いですね。女性でだという人は多いです。成人だけではなく、幼稚園児や小学生といった女の子たちも、友達と「誰が好きなの？」といった話をしたりするものです。

女性同士で集まったら、好きな人の話などを聞きたがったりするということはとても多いですね。皆さんも一度や二度はこのような話で盛り上がったことがあるのではないでしょうか？

恋愛話というのはガールズトークの中でも鉄板の話ですからね。自分の交際相手のことを話したり、友達の恋愛を聞いたり、付き合ったという話や別れたという話を交換し合うことが楽しみだという人は多いです。

また恋愛話をして、自分の悩みを聞いてもらいたい、アドバイスをしてもらいたいと思っている人も多いのではないでしょうか？

自分の恋愛において、ヒロインとなるのはあなた自身です。友達などの恋愛を聞いて、自分の恋愛の参考にしたりしようとしているという人もいるかと思います。また自分の恋愛自慢を誰かに聞いてもらいたいと思って、積極的に語っているという人も多いでしょう。
これも恋愛話が好きな女性が多い理由のひとつなのだと思います。

妄想をしても恋愛ホルモンが分泌されるようになるのですが、友達たちと恋愛話に華を咲かせていても、恋愛ホルモンは積極的に分泌されるようになります。そのため、恋愛話をしていてテンションがあがったりするわけですから、余計恋愛話になると盛り上がりを見せるようになるわけですね。

また恋愛をしていて、好きだけど告白をする勇気を持つことができないだとか、相手に対して自分がどのような感情を持っているのかが良く分からないということで、相談をしている人も多いです。

女性というのは、母性本能を備えていますので、友達に相談されたら、真剣にアドバイスをしてくれるようになったりしやすいですね。

現在、恋愛をしていなくても、人の恋愛話を聞くことによって、自分の恋愛観をイメージすることができるようになるということもあるからでしょうね。

まあ私も実際に友達によく自分の恋愛話をしていますｗ