アラサー婚活ブログ

素敵な男性との結婚を夢に見ていた。 この日記は、そんな普通の女の子が大人になって直面している現実を淡々と記録していくための日記です。

恋人を憎まずに次に進むためには?私の昔の経験より

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人生長く生きていれば、一人くらい忘れられない恋人がいるのもおかしなことではありません。良い思い出となって心に残っている人もいれば、逆に思い出すだけで憎しみに近い感情がフツフツとわき出てくるような恋愛を経験された方もいるのでしょうか。

かわいさ余って憎さ百倍というように、どんなに素敵な思い出がたくさんあったとしてもちょっとしたきっかけで憎さの方が強くなってしまうこともあります。次の恋愛へ進む妨げになることもある元恋人の存在、どのようにすればよい思い出にする事ができるのでしょうか?

私なりの考えてを書いていきます!!

相手を肯定すること


辛い別れや憎しみを抱いたままの別離は、やはり心のどこかでひっかかったままです。ですが、相手を肯定して許す事ができた時、その恋愛は初めて過去のものになると思います。前向きになることができたと途端に異性から声がかかるようになったりしませんか?

気持ちは色々な面に反映されるので前向きな気持ちになることで魅力的に見えるようになることも少なくはないと思います。

自分自身の欠点を見つめること


恋人と別れたということは、自分も別れることを認めたということです。本当に別れたくなければいくら憎くても嫌なことをされたとしても好きだという感情があればお付き合いを継続することはできるではないでしょうか?

それをせずに感情の赴くままに別れを選択してしまった自分にも欠点がなかったかどうか、よく見つめてみるといいと思います。

私も過去にとても落ち込んでいた時期があります。今思うと私にも欠点は沢山ありました。しっかりと自分自身を見つめて非があったことを認めることが大切なのかもしれないです…(><)

自分が大切にしていたこと大切にしていた人から裏切られたりすることは怒りや悲しみ、憎しみが出てくるのは当然です。怒りの感情や憎しみの感情が出るのはその人に対して思いを寄せているからであって当たり前のことではあるのですが「相手が悪い」「すべてあの人のせいだ」と思う恋愛は、素敵だとは言えませんよね。

100%の確率で相手に非があるということは実際には少なく、ほんの数%でも自分にも非があるものです。ここを見つめることができて克服できれば、憎むことなく元恋人との関係を良い思い出としてしまっておくことができると思いますよ!!